
1. マッチングアプリの地雷女とは?
マッチングアプリは本来、恋人や結婚相手を探すための場ですが、恋愛感情に付け込んでビジネスや投資、宗教へと誘導する、ロマンス詐欺をはたらく人も存在します。これがいわゆる「地雷女」と呼ばれる存在です。実際には個人で活動している場合もあれば、組織的に動いている場合もあり、近年はSNSやアプリを利用した巧妙な手口が増えています。
主に中々マッチしない、いいね数が少ないなど、いわゆる非モテ会員をカモにしています。
人気会員は質の低い女は相手にしないと分かっているからです。
実際に僕がアプリでモテるようになってからは地雷女を一切見なくなりました。
2. よくある手口
2-1. 投資や副業への勧誘
最も多いのは「副業で本業を超えた」「あたしが教えるやり方で投資すれば絶対もうかる」「お世話になっている人がいる」などと言ってくる女です。最初は雑談や恋愛の話で距離を縮め、1,2回あってから「一緒にやらない?」と話を持ちかけます。特に暗号資産やFXが多く、手口を知らないとあっという間にお金と時間を溶かしてしまいます。
恋愛感情に付け込まれると正常な判断ができなくなります。
2-2. ネットワークビジネスやマルチ商法
表向きは「自己啓発セミナー」「生活水準を上げる」といったポジティブな言葉を使いますが、実態はマルチ商法やネットワークビジネスの勧誘です。最初は会話をもりあげ、向こうからどんどん食いついて、「あなたと一緒ならやっていける!」みたいなことを言ってきますが、徐々にセミナーや説明会に誘導されます。
僕は参加したことはありませんが、人格否定されたあとにその女が運営する投資スクールに勧誘されたことがあります。
ここまでされるとお金や時間よりもメンタルのほうがダメージでかいですよね。。。
2-3. 宗教や団体への勧誘
恋愛の相談に見せかけて「この人たちと学んだら人生変わった」と宗教や自己啓発団体に勧誘するパターンもあります。信仰そのものは自由ですが、出会いを装って強引に引き込もうとするのは注意が必要です。
中には、人生変えるための講座を150万で契約させる、嘘ついてお金を借りさせるために消費者金融までついてくるケースもあります。ここまで来たら勧誘どころか脅迫罪です。
団体に勧誘された人のほとんどはマッチングアプリの勧誘によって参加した人たちです。
参加者の中には現役の中学校教師もいたそうです。
どんな職業の人も騙される可能性があるなんて怖すぎますね。。。
3. 勧誘女の特徴と見分け方
3-1. プロフィールがやたらキラキラしている
「海外旅行ばかり」「ブランド品がずらり」といった生活感のない写真ばかりの人は注意。自己紹介文にも「自由」「夢」「仲間」といった抽象的な言葉が並びがちです。
最近では、高級ホテルやタワマンなど、高級品をレンタルできるサービスもを利用して見栄を張っているケースも多いです。
そもそも、自分の身の丈と合ってない人と付き合えたとしても結構苦労しそうですよね。
3-2. 会話の展開が不自然に早い
出会ってすぐに「今の生活に満足してる?」「あなたとならうまくやっていけそう!」と切り出すのは典型的なパターンです。LINEではこんな感じで媚びてきます↓
また、実際に会ってからは恋愛や趣味の話を重ねてから発展するはずなのに、やたらとお金や将来設計の話題に持っていく人は地雷確定です。
トイレに行くと席を立ち、そのまま逃げましょう。
本当に稼げているなら、一人分おごる羽目になっても痛くないですもんね(笑)
3-3. 連絡先交換を急ぐ
マッチングアプリ上ではなく、すぐにLINEやメールに誘導するケースもあります。これは運営側に監視されない場所で勧誘したいからです。
こんな感じで誘導してきます↓
会話は支離滅裂ですし、アプリを見たらたいていの場合は退会済みになってます。
通報されないようにブロックされたからです。
大して仲良くなってもいない美人が連絡先の交換を急ぐなんてまずありません。
即刻ブロックしましょう。
4. 被害に遭ったときのリスク
4-1. 大金を失う
投資や副業、自己啓発講座に大金を支払ったが、そのまま連絡が取れなくなった、ネットに乗ってるような情報しか教えてもらえなかったというケースが後を絶ちません。
中には数百万を失った方もいます。
自分は大丈夫と思ってる人ほど危ないです。
恋は盲目と言いますが、まさにその通りです。
普段言い寄られない人が急に言い寄られると正常な判断ができなくなります。
4-2. 人を信じられなくなる
「信じていたのに裏切られた」という気持ちは強く残ります。恋愛を期待していた分、心の傷も深くなりがちです。
僕も一時期女性不信になりましたし、やっとマッチできた。会えたと思ったのにこういうのにしか相手にされないのか…と何度も悔しい思いをしました。
モテてこなかった自分が急に美人から言い寄られたらそりゃ気持ちも揺らいじゃいますよね。
4-3. 人間関係が壊れる
勧誘に巻き込まれ、友人や家族を誘うように仕向けられるケースもあります。そうなると人間関係の破綻にもつながりかねません。
「あいつめっちゃカモにされてるやん」「情弱乙w」なんて陰で笑われるなんて考えたくもありません。
ちなみに僕は知り合いには詳細は話していません。
対処の仕方や見抜き方はプロに相談するようにしています。
5. 地雷女への対処法
5-1. 少しでも怪しいと思ったら距離を置く
相手の言動に違和感を覚えたら、早めにブロックしましょう。
くどくどいいますが、大して仲良くなってもいない美人が連絡先の交換を急ぐなんてまずありません。
相手に追いかけられるのは自分で主導権を握れた時だけです。
地雷女に主導権を握られてるんだから関係が進むはずありません。
5-2. 個人情報を渡さない
住所や勤務先、SNSなどを安易に教えると悪用される可能性があります。
僕は相手に住所を知られたこともありますが、今のところ被害にはあっていません。
ただ、もし情報が渡ってしまうと、ストーカーされて刺される、会社に連絡されて事件に巻き込まれたことがばれるなどのことがあってもおかしくありません。
少なくとも付き合っていないうちは個人情報を渡さないようにしましょう。
5-3. 運営に通報する
マッチングアプリの運営には「通報機能」が備わっているので、怪しい相手はすぐ報告することが大切です。
通報される前にブロック、退会される可能性もありますので、怪しい相手はプロフィールやメッセージをスクショしておきましょう。
アプリ版ではスクショや画面録画が禁止されていますが、PC版では簡単にできます。
6. 勧誘を避けるための予防策
6-1. プロフィールやメッセージを冷静にチェック
「ビジネス」「仲間」「成功」「自由」などのキーワードが多い人は警戒しましょう。
特に高級ホテルやブランド物がたくさん映ってる人は要注意です。
プロフィールやひとことにLINEのID載せてる人、本業より稼いでるとか書いてる人は問答無用でスルーしてください。
6-2. 信用できるアプリを選ぶ
王道はPairs,with,Omiaiですが、残念ながらどのアプリにも地雷女は一定数います。
僕のおすすめはwithです。地雷女は少ないですし、マッチもしやすいので非モテでも戦いやすいです。
以下からチェックしてみてくださいね。
6-3. 会う前に通話する
実際に会う前に見抜くためにも、こちらが主導権を握るためにも必ずやってください。
大事なのは相手に主導権を握らせないことです。
会う前に見抜ければ交通費やカフェ代を無駄にしなくて済みます。
相手がお金や投資、働き方でマウントを取ってきたらガチャ切りしてOKです。
通話アプリなどで練習してから試すといいですね。
7. もし勧誘に引っかかってしまったら
7-1. 被害金額がある場合
警察や消費生活センターに相談しましょう。泣き寝入りせず、できるだけ早めの対応が必要です。
特に、LINEや契約書、相手の顔写真があると非常に強力な証拠となります。
必ず押さえておきましょう。
7-2. 女性を信用できなくなってしまったら
一人で抱え込まず、信頼できる友人やカウンセラーに話すことが回復への第一歩です。
多くの場合、はたから見たら明らかにアウトなのに自分では気づいていない、目を背けていることがほとんどです。
1人で抱え込んでいると二次被害、三次被害にあう可能性もありますから、もし友達に笑われるのが怖ければSNSで恋愛やカウンセリングのプロに相談するのもありですね。
8. お前らふざけんなよ
対してモテていないのに自分を特別扱いしている女、はたから見たら明らかに洗脳されてるのに自分が正しいと思い込んでる女、なかには借金してまで副業や投資に手を出しておきながら稼いでいるなんていう女もいます。
気持ち悪すぎです。
そんな人とかかわったところでいいことなんて何もありません。
もちろん、その人があなたを好きになることもありません。
所詮あなたはカモでしかないのです。
大切なのは
- 本来の目的を見失わないこと
- 相手に主導権を握らせないこと
です。
本当にその人と同棲、結婚している将来が見えますか?
まともな女性からいいねがこない、マッチしない場合はプロフィールやアプリの運用方法を見直しましょう。
たくさんマッチ、いいねをもらえるようになれば地雷女は近寄らなくなります。
アプリの運用方法については関連記事も参考にしてください↓
男性必見!27まで童貞だった僕がwith開始1日で200人マッチした方法
女性は星の数ほどいます。
あなたの良さを分かってくれる人を見つけるためにも早く地雷女から離れましょう!
安心して理想の出会いを楽しむために、この記事の内容をぜひ肝に銘じておいてくださいね。
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